死とは個人的なもの(Day12)

今日は大津波から一年です。

「死とは個人的なものである」
と誰かが書いていた事がここしばらく思い浮かびます。

一年前の災害の時も心を痛めたのは確かなんですが、僕の身内で亡くなった人はいなかった。

娘の死とは次元が違う。
こんなにもつらい事がたくさんの人に降りかかったんだなと、思う。

娘の心臓は今も動いてます。
でも二度と目をさますことはない。
どうすりゃいい?
先が全く見えない。

では









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