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6月, 2014の投稿を表示しています

マテ、マテ、マテリアル

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記事に新しいラベルを作っちゃったりしまして、 最近はですね、デザインの事を考えています。 主にWebのUIのデザインです。 専門にやっている人には、なにを今更な話なんですが、 20年も経つとこんなにも変わるんだなと、しみじみ思います。 例えば、「ここをクリックしてください」っていうボタンがあるでしょ。 昔は、 こんな感じだったでしょう。 それが今だとどうなるか、 ざっくり分かりやすく描くとこんな感じですかね。 (あまり上手に描けてないか・・・) 言葉で、「次へ」とか描かないで、 矢印のマークだけで、次のページに行くときはここをクリック(タップ)してね、っていう意味になっています。 スマホが登場して、狭い画面の中に情報量をなるべく多くするという事で、このようになってきているんでしょうね。 そして、スマートフォンの画面では指でフリックするだけでいいので、ユーザーはスクロールに抵抗感がないので、1ページに長ーく続くような書き方でもいいそうです。 以前は、画面の中にリアリティを再現する事が求められていたのです。 しかし、だんだんとデバイスの中に、自然にあまり無い平面というものを持ってくることで、ユーザーの関心を惹くようになっているんですね。 これがフラットデザインというものです。 そして、Googleが次に持ってきたのは、マテリアルデザイン。 フラットデザインに似ていますが、マテリアルというだけあって、物理法則に則ってデザインをするということ、らしい。 陰をつけることで、紙っぺらがあるように思わせる、とか。 加速度を指数関数的につける事で、自然な動きに見せる、とか。 一見、無機質な表現になっているけれど、ニンゲンの脳の想像力をうまくつかうようにしているのが「マテリアルデザイン」なのではないかと、あいかわらず僕は適当に想像してしまうわけです。 マテリアルデザインの事はこちらを見てください >   www.google.com/design/spec/material-design   では

必ずやめられるタバコ、禁煙にまつわるお話

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昔のタバコ環境 この20年で、何が変わったっていうと、タバコに対する社会環境の変化でしょうね。 僕が生まれた頃までさかのぼると、どこでもタバコが吸えてましたからね。 昭和40年代〜50年代。 駅のホームなんて全体が喫煙所で、線路に吸い殻がたくさん捨てられてた。 さすがに通勤電車内で吸う人はいなかったと思うけど、ちょっと中距離を行くボックス席の電車なんかは、灰皿がついてたし、バスも長距離バスなんかは灰皿ついてた。 新幹線も座席のアームレストに引き出し式の灰皿がついてた。 今では考えられないけど、飛行機でもタバコ吸えてましたからね。 町中がタバコ臭かったのではないでしょうか。 もっとすごい事思い出した! 小学校3年4年の時の担任の先生は、教室でタバコ吸ってた。 フタのできる平たい缶を灰皿にして、児童の前で吸ってたよ。 ところで、タバコって本当に体に悪いのかな。 1日に2箱とか吸ってたらそりゃ体に悪いだろうけど、今の環境じゃそんなに吸えないよ。 昔は仕事の会議中でも平気で吸ってたから、1日に2箱とか吸えてたかもしれないけど、 今じゃ、わざわざ喫煙所まで行って吸わなきゃならないし、外だからってどこでも吸えるって雰囲気じゃないよね。2日で一箱が平均なんじゃないかな。僕はそれくらいの喫煙量だな。 なんかの本で読んだけど、適度な喫煙は逆に免疫力を高めるって言ってる医者もいるし、ガンとの因果関係もはっきり言い切れないみたい。 なんでこんな事を書いているかというと、僕一週間ほどタバコをやめているんです。 以前もタバコをやめていた時期があって、ちょうどその頃に最初の子供ができた。 もしかしてタバコをやめたから子供が出来たのかなとも思った。 タバコは不妊の原因にもなるかもしれない。 という訳で、人生で2回目の非喫煙期間に入っている訳でして。 タバコをやめるための僕なりの考え方を書いてみます。 禁煙までの準備 禁煙に関する本を読んだり、ネットで調べたりして、禁煙のための知識を蓄える モチベーションをあげるためにも、情報収集は必要です。 どのようにして禁煙に成功したか、タバコを止めるとどのようないい事があるかを知っておきましょう。禁煙の成功率に大きく影響します。 ネットで検索すると、禁煙に関する記事がたくさんありま

Adobe Creative Cloud

なにがクラウドなのかよくわかんないんですが、30日間のお試しでつかってたんです そして、ついにお試し期間が終わってました。 主に試してたのは、PhotoshopとIllustrator。PsとAiですね、元素記号かよって感じなんですが、デザイン、クリエイター界ではAdobe無しではやっていけないでしょうね。 Photoshopは面白いね。みんなこれで切り抜いてるんだーってのがわかった。 レタッチ機能もよくできてますね、青いリンゴが赤くなっちゃうんだから。 あと、Lightroomはちょっと使いこなせるかどうか迷ってます。 iPhotoで写真を管理していたので、現像する素材だけでもLr(でたっ元素記号!)でやるかなー 月々5千円かー 商品パッケージや、ポスター、広告、駅の案内表示、いろんなものがAdobeのIllustratorかPhotoshopで作られているように見えてくる。 電車乗ってるだけでも、あれもこれも、きっと制作ソフトはAdobeだよねー、みたいな。 これはPhotoshopのあの機能でやってるなとか、こっちはIllustratorで作っているんじゃないかなとか。 持ってて損はない、、、と思うのだが、月々5千円か、でもこれでバージョンアップにも耐えられるし、いろんなソフトが使えるし。ううう。 でわー

売り上げを大きく左右するタイトルの付け方n個の定石

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いやあ、世界は自分で思っているより広い訳ですよね。 井の中の蛙、ゆでガエル。 といろんな表現がある訳ですが、一つの世界を突き詰めるのもよしあし。 ゆでガエルにならないうちに飛び出してみるのも人生なのかな。 もしかしたら、僕はもう茹でられたカエルなのかも知れませんが。 前振りはとにかく、ちょっといろいろとあって自分の仕事が変わり変わって、落ち着いてwebをさまよっていたら、気がつきました。これかと。 なんかの本で読んだけど、本当にこうなっているんだなと。 ブログ、その他ネットの記事のタイトルって、パターンというか定石がある。 人に読ませようとする、書き方がこれらだ。 【そのまま使えるテンプレート付き】基本を押さえたxxxxのテンプレート 【xxxxとは│10分で理解できるxxxxの基本】 売上を大きく左右するxxxx作成前の戦略設計3ステップ 【完全マニュアル】xxxxの効果UP|基本6つと+α nn個のポイント 【完全保存版】必見!成果を上げるxxxxの作り方 xxxxで参考にすべき事例を元に4つの定石を解説 危険!xxxx3つの間違い・落とし穴 だいたい、これらの「xxxx」に自分の伝えたいコンテンツのテーマに入れればいいんですね。診断メーカーみたいなもんですね。 試しに、「xxxx」を「原子爆弾の作り方」に変えてみましょう。 【そのまま使えるテンプレート付き】基本を押さえた原子爆弾の作り方のテンプレート 【原子爆弾の作り方とは│10分で理解できる原子爆弾の作り方の基本】 売上を大きく左右する原子爆弾作成前の戦略設計3ステップ 【完全マニュアル】原子爆弾の効果UP|基本6つと+α 999個のポイント 【完全保存版】必見!成果を上げる原子爆弾の作り方 原子爆弾の作り方で参考にすべき事例を元に4つの定石を解説 危険!原子爆弾の作り方3つの間違い・落とし穴 どうでしょう。なかなか、いいキャッチじゃあないですか。 (かなり冒険してますよ) もう、お分かりだと思いますが、 「テンプレート付き」 「10分で理解できる」 「売り上げを大きく左右する〜nステップ」 「完全マニュアル」 「基本nと、プラスα n個のポイント」 「完全保存版」 「事例を元に」 「3つの間違い、落とし穴