投稿

2月, 2014の投稿を表示しています

水槽の大掃除しました

イメージ
2匹目の金魚も死んでしまい、水槽には、ヤマトヌマエビ3匹だけになっていました。 金魚はあまり水槽を洗いすぎるのも良くないと思っていたので、ポンプのフィルターの交換と、水を3分の2くらい取り替えるだけはしていましたが、最近はほとんど放置状態でした。 それがよくなかったのかな。たまには大掃除しないとだめなのかもしれませんね。 というわけで、本日は水槽の大掃除です。 うん、汚れている。 とりあえず外に出そう。 まずは、バケツにエビを避難させます。 そして、とにかく水槽を洗う。ガラスにこびりついている苔がしぶとい。 食器洗い用のスポンジでゴシゴシあらいます。 息子が風呂場からゲキ落ち君もどきを持ってきたりして。 底に敷いてあった砂利はこの際撤去することにしました。 ついでに、一度止めたら動き出さないこともあるようになったポンプを、前から買ってあった新しいポンプに取り替えます。 というわけで、ここまできれいになりました。底の砂利を撤去してすっきり。 なんか寂しい水槽になってしまった。 水が落ち着いたら、新しい金魚を飼うか、それともエビだけを買い足すか。 検討中です。 エビはすぐに隠れてしまうので、結局さいごまで写真に写りませんでした。 ではー

いつもの風景

イメージ
通勤電車からおりて、地上まで通じる通路。 会社に行くときはいつも通ってるけど、よく覚えてない感覚。 写真にしてみて、ああ、ここをこの2年間も毎日のように、おろおろしながら歩いていたんだと思い出す。 地上にでると、橋があって、船がいくつか係留されてる。 これは、思い返すと何年も同じ風景。 長い時間をかけて、やっと我にかえった気がする。 ではー

重石がビー玉になった

イメージ
以前に書いた、僕のこころの重石について書きますね。 ちょっと前に、こころの重石が軽くなってきたということを書いています。 そのときの記事はこちら  最近の心の重石 それが、今ではもっと軽くなって 角があった石は、丸くなって きれいな透き通った玉になりました 例えるなら、ガラスのビー玉 消える事はなくて、確かに心にあるんだけど、 転がっても、心に刺さることはなくて、 きれいなガラスの玉がころころところがるような、 嫌な気持ちではない。 ころころと転がっても、心地よいとさえ思える。 僕の心の中でころころと転がる、透き通ったガラスのビー玉を通して、愛おしい娘に会えるような気がしています。 お帰りなさい。そして、いってらっしゃい。 あなたと過ごした日々は僕の心のガラスのビー玉につまっています。 僕も、何十年後になるかわからないけど、必ずまた会いにいきます。 それまで、僕たちを見守っていてください。 ではー

娘が息をひきとりました

イメージ
長期脳死状態の娘が息を引き取りました。 10年間元気に生きてくれてありがとう。そして、入院してからの2年間、それまで想像もできなかったいろんな事を教えてくれてありがとう。 僕らの子どもに生まれてきてくれてありがとう。 病院職員のみなさん、長い間ありがとう。 ちいやんの事を見守ってくれた、幼稚園の先生、児童センターの先生、学校の先生、ありがとう。 僕たちの心配をたくさんしてくれた会社の先輩、同僚ありがとう。 ちいやんを育ててくれて、介護もたくさんしてくれて、入院してからのアドバイスもしてくれた妻にありがとう。 ちいやんと仲良くしてくれたお友達、本当にありがとう。 僕らのサポートをしてくれた友人やたくさんの人に、ありがとう。 ダッフィーも、病院でちいやんを見守り続けてくれてありがとう。 そしておかえりなさい。

やさしさにすくわれるとき

ちょっと前の話ですが 僕の両親は、兵庫県出身なので、えらいひいき目なのかもしれんけど、神戸の人はとても情に厚いと思ったんや。 あのな、僕は2年間神戸に転勤してたことがあって、そのときは、ちょうど娘が幼稚園に通っとった時期や。 その幼稚園で、僕の娘ととても仲良くしてくれたお友達がおって、うちの嫁さんとその子のお母さんも仲良くしてくれてた。 僕らは、娘が小学校にあがると同時に浦安に戻ってくることになって、それからは年賀状のやり取りくらいの関係になっとった。 あの日、娘が4年生の時に入院してから、その家族には年賀状もださなくなっとって、でも、しばらーくしてから嫁さんがうちの娘の状況をある時メールで教えたんや。それまでは、うちの状況を教える気力もなかったんやね。 連絡してすぐやったと思う、お見舞いにいくからって、そのお母さんからすぐに返事が来て、お父さんとお母さんと、そのお友達だった娘がすっとんで来てくれたんや。 しかも、神戸から浦安まで夜に車を走らせて。 うちらは、きっとディズニーランド旅行にあわせて来てくれたんとちゃうかな、って思ってたんやけど、その家族が来てくれた時によく聞いてみたら、このお見舞いのためだけに、わざわざ車走らせて来てくれはったんや。他のきょうだいは親に預けて。娘の友達をつれてきてくれた。 なんか、ディズニーのついでやろうとか思った僕は申し訳なく思った。 そして、その優しさと行動力に感動した。 本当のトモダチってこういうことしてくれるんや。 きっとほっとけなかったんだろな。 僕は関西の人は特にそう、って思ってしまう事があるけど、でも、よく思い返すと他の地方の人もみんな暖かいよ。 47都道府県みんな優しい。 ではー 余談ですが、神戸の女子高生の制服のスカートは長い。 転勤したときに、あれ?って思って、流行が変わったのかなと思ったけど、そうじゃなかった。 神戸の女子高生の制服のスカートが長いのなんでやろ。

この週末は元気がありません。

イメージ
この週末は元気がありません。 木曜日の夜から息子が熱を出してしまい。 金曜日は会社を休んで、息子をクリニックへ。 幸いインフルエンザは陰性、CRPも0.1ということなので細菌性とは言い切れず、抗生物質も意味がないとの先生の判断。解熱剤と、咳止めパッチはまだ家にあるので結局薬も処方されず、様子を見る事に。先生はウイルス性だろうとのこと。  むやみに薬を処方しないのでこの先生は信頼してます。 その金曜日の夜、息子の身体がとっても熱くなっていて、熱が上がってる様子。僕と息子は同じ布団で寝てるから、息子の発熱はよくわかる。熱い暑い。僕は眠かったし、熱は計らなかった。 アイスノン枕を渡すと、気持ち良さそうに首のところにあてて寝ていたので、あえて解熱剤は飲ませなかった。 もうひとつアイスノンが冷凍庫に入っているので、しばらくして交換。 その頃になると僕もなんだが調子が悪くなってきた。寝不足と、もしかしたら息子の風邪がうつったか。 朝になって、土曜日。僕は頭が痛い、だが熱はない。 息子をまた受診させなきゃと思いつつ熱を測ったら、なんと平熱。 夜の発熱で、ウイルスをせん滅できたのかな。 妻と相談の結果、受診しないことに。 息子はわりと元気そう。 そして今日、日曜日、息子の熱がまた上がる。38.1° 、明日学校行けるかなあ。 とりあえず今日は布団で息子とゴロゴロしてるか。  この時期は風邪が流行るからヒヤヒヤするよ。 では