柴田淳「花吹雪」





この人の歌は、恋人との別れや、かなわぬ片思いを歌にしているのですが、

愛する人を亡くした人が表現するような深い思いを感じます。



恋愛をテーマにした歌詞が、たまにグサリと心に突き刺さる事があるのです。



柴田淳 「カラフル」なんかも、娘をおもう僕の心を映し出しているんです。



夢でしか会えないから
まくらにもとに座るくまさんがあなただった
いままで
忘れてしまいたくなるような
忘れてしまいたくないような
あなたに片思いしてた日々
かわいい私
手帳に挟んでいたはずなのに
壁に貼付けたはずなのに 


一瞬のフレーズが心に入り込んできて、はっとする。




コメント

このブログの人気の投稿

長期脳死

僕には、どうしても、娘は死んでいるとしか思えない

仕事を休んでいます