信頼をなくす人
この本で2ページ分ピンとくることありました、こんな人いました。
心理学を学びすぎた社長は、信頼されなくなるという真実。
例えば、従業員の様子から、仕事に不満を持っているかもしれないとか、誰々とうまくいっていないのじゃないかと言うことがわかってしまっても、口に出してはいけないという。
なぜなら、あたっていないかもしれないから。
当たっていたらなお口にしてはいけない。
当たっていたら、こころを読まれているかもしれないと思い、恐怖心を抱き、警戒してこころをとざしてしまう。
いずれにしても、信頼されなくなるという。
でも、マーケティングとしてお客様の心を心理学でとらえようとするのは、おすすめしていました。
部下に対しては使っていけないテクというものがあるのですね。
特に信頼関係が無い状態での直属の関係でこれをやられると、立場が下にいる方は致命的に心を閉ざすでしょう。
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