こんなお医者さんは嫌だ

 いつも耳鼻科の話になってしまうのですが、私のなかでは大きな事ですので。

(こんなことでは成り上がれない)


診察のときに


俺> あの、治療がとても痛いのです。

(ふつうにやってこんなに痛いのなら、そういってほしいと言う意味で、痛みを訴えてみた)


医師> 蓄膿治したくないの?、膿み貯めておく?


俺>???(なんかこのひと急に逆切れしてる、なんか悪い事言ったかな??)


医師> 3ヶ月経って治らなかったら、大学病院でドリルで穴あけて膿みだすんだよ


俺>(この人おかしい)わからないから聞いてるんですけど、、、(治療する気あるのかな?)


なんか、ドリフのコントを思い出しました。

この町では患者は痛みを訴えてはいけないようです。

設備は一級だが、医者は20年前から進歩なし、来てる患者は年寄りばかり。

7分で5人を診るという、大量生産型、これでまともな医療ができるのか?

患者は黙ってベルトコンベアを流れていかなければならないのでしょう。


そうか、ここはオールドタウンだった。25年前はニュータウンだったんだが。

この地域に参入して普通に仕事すれば、それだけで儲かるような気がする。

でもなんで他に耳鼻科が無いのだろう???

なんでこんな医者に患者が殺到してるのか???


私は、速攻医者を変えました。

ちょっと遠いが、新長田にある若い医者です。

やっとまともな人に会えた感じ。

カメラで鼻穴の中とかをパソコンに映して説明してくれます。

すいてるので、ゆっくり診察できるし、アレルギーの検査も、お金がかかるから経過を見てからにしましょう、と信頼できる態度。20年後もこのままであってほしい。


ちなみに、浦安でお世話になっていたナナ先生は、やはりすごかったみたい。

ググってみたところ、川鉄病院の耳鼻科の医長をやっていたという。

オーラを感じたのは、本物だったのだな。

浦安に住む人は幸せだよ。


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