前の会社で亡くなった人への追悼


社会人もこれだけやってると、仕事でご一緒した方が亡くなるということも多く体験します。
記憶に新しいのは、新卒で入った前の会社の先輩が、ガンで亡くなった。その方には、新人の時にアドバイザーをしてもらってたのでよく知っている。
後で部門が変わってしまったので疎遠になっていたのだけれど、亡くなったのを知らされてはじめてガンで闘病していたことを知った。

ショックだった。たぶん僕とそんなに年齢は変わらない。
娘が脳死状態になって入院して1年も経たない時期だから、かなり動揺した。
告別式では泣いた。涙が止まらなかった。

他にも、プロジェクトを一緒にやったコンサルタントの人、バイタリティあふれる人だった。まだ幼い子供2人を残して亡くなった。病気だったらしい。僕はその訃報を聞いてあまりのショックでお通夜にも行くことが出来なかった。

ほとんど面識はなかったけれど、僕がいた部門の企画チームのマネージャー。海外出張の手配でメールのやりとりをしたし、その人をよく知る先輩から人柄は聞いていた。趣味の自転車に乗っている時に事故で亡くなった。人は思いがけない時に突然この世から去ってしまうものなんだと思った。

またこれは本人の死ではないが、提案プロジェクトをやっていた時、タイの津波があった時に休暇で家族旅行に行っていたその人は、津波で子供2人を亡くした。

天国で安らかに、そしてその家族の方々が平安でいられますように。

では


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