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10月, 2013の投稿を表示しています

善きサマリア人

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ゴッホは、隣人愛を説くイエスの善きサマリア人の話を絵にしています。 模写だそうなので、元の絵があるのですが、それを書いた画家の名前は忘れました。 ロバに乗せられる傷ついた旅人は、私たち。 ロバに傷ついた人を乗せているサマリア人は、イエスを象徴しているとも言われています。 では

買物依存 リボ払いの恐ろしさ

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ほんとまいりました。 妻の買い物癖。。。 妻はうつ病なんですが、うつって波があるんですよね、落ち込んで何もする気がおきない時と、 ちょっと良くなる時を繰り返す。 ちょっと良くなったときに、大量の買い物をするんです。 妻はパートで働いていて、そこそこ稼いでいたから、買い物で発散するのは仕方がないかとは思っていた。 でも、2年前くらいの事件。 妻に渡している家族カード、これは日々の食料品とか生活必需品を妻が買えるように渡してあったクレジットカード。 あるとき、このカードの請求明細を見てびっくり、通販の買い物がびっしり。 2ヶ月間にわたって、合計してみたら25万円。 予兆 それまでに気配はあったんです。 僕が自宅でe-workをしていると、宅配便で荷物が届く届く。 1日で7つも届いた時が僕の知る最高記録。たまたま、僕が家で仕事をしていたときなのに、こんなに来るなんて。 当然妻には聞いてみた。買い物沢山しているみたいだけど大丈夫なのかと。 すると、妻は、「楽天オークションで小額のものばかりだから大丈夫」と。 でも、後で明細を見てみると、確かに数百円から2,3千円のものもあるけれど、 5千円を超えるもの、たまには1万円を超えるものがある。 チリがつもって総額25万円。 そもそも、自分の物を家族カードで買うのを内緒にしていたことに僕は憤ったんです。 自分のカードで買い物をしているとばかり思っていたから。 妻に問いただすと、「自分のカードが使えなくなったから」との答え。 つまり、そのときは既に妻のクレジットカードは限度額に到達していたということだ。 妻の部屋は、服や靴であふれかえっている。 服が無造作に積まれていて、ごみ屋敷のようだ。 妻は、使った分は返すからといって、毎月3万円ずつ僕に返済するようになり、 家族カードで自分の服などを買うことはなくなった。 あと1万円で、全額返済という時に、娘が脳出血で入院してしまった混乱で、最後の1万円はうやむやになった。 リボ使い込みの発覚 ただ、買い物の衝動は残っていたらしく。 しばらくして、 「お金がないの、いつもがんばってるからボーナスくれない?」 「いくら欲しいの?」と僕 「いっぱい」と妻 「いっぱいじゃ分からないだろ、10万円

試験出社終わりました

今日で試験出社が終わりました。 無事復職となります。これで長期欠勤も終わり。やっと通勤費がもらえるようになる。 試験出社中は緊張しました。休んだり遅刻したらやり直しって言われてて、そんな中、台風は来るし、子供は熱出すし。 思ったのは、みんな満員電車に乗って通勤してるけど、正直つらいよね。 なんとかならんのかな、あの満員電車。 お祭り電車に呼吸も止められ、身動きできずに、夢見る旅路へ、、、 今後は1ヶ月、残業禁止の勤務措置です。 ま、前から残業は大嫌いだったけどね。 とりあえず今日はこれくらいです では

試験出社折り返し

試験出社を始めてから、1週間。試験出社期間のだいたい折り返し地点。 今週月曜日からは、9時からのフルタイム。もちろん残業は禁止なんだけど、、、 疲れる。 前は当たり前のようにやってたんだけどな。 試験出社中は、9時の始業に遅刻しないようにしなければいけないってのが結構プレッシャー。 朝は、妻が起きてこないこともあるので、子供を学校に送り出すまでのフォローも自分で全部やらなきゃならないし。 子供がお腹痛いって言ってても、どうしようもない、熱もないし、僕は出勤しなきゃいけないから、普通に送りだした。 そしたら、夕方に妻から電話。 「息子が熱出して帰って来たんだけどー、病院連れて行かなきゃなんないんだけど、帰ってこれる?」 帰れませんし、その時間から帰ることができたとしても、医院の空いてる時間に間に合いません! 雨が降ればバスは遅れる。 電車も、なんだかよく分からない理由で遅れる。 普通なら裁量勤務なので、出勤時間が少し遅れたって大丈夫だったから、今の状況はちょっときつい。 今日は1本早いバスで余裕を持って出勤しました。 他に分かったことは、会社の人の多さが結構こたえます。 休み中の復職トレーニングで通勤の人込みになれるのはやってきたけれど、 勤務で、周りに人がいっぱいいるっていう状況が意外と疲れるっていう、どこに行ってもヒトヒト人。 社員は減っているはずなのに、事業所を閉鎖したりしているから、ひとつの事業所に従業員が詰め込まれているんだな。 まだ、たいした仕事してないから、はっきり言って退屈、つまんないんだけど、夕方にはなぜか疲れが出てくる。 なれてくるのかなー 仕事おもしろくなるのかなー ではー

病院の常識が必ずしも正しいとは限らない

今日書くことは、異論もあるかもしれない。 けれど、知らないという事で、病院や厚生労働省の都合に振り回されて疲弊していく人たちに知って欲しい。 ------------------------------- これを読んでる方々の中には、もしかしたら次のような疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 こんなに長期に同じ病院に入院していることって可能なの? 確かに、病院では3ヶ月くらいが限度で、転院させられるようです。 診療報酬がだんだん下がってくるから。 とくに急性期の病院だと、平均入院期間が長くなると、病院全体の収入に影響することもあるようです。 なぜ娘は転院しないかというと、 できないんです。 慢性期の子供を対象とした長期療養型の医療施設が足りないんです。 あったとしても、高速道路を使って一時間かけて行く場所で、ベッドは満床で100人以上の患者が空きを待っている状態という噂を聞いたこともある。つまり、誰かが死なないと入れない。 長期療養型施設については、高齢者にはフォーカスが当たることが多いけれど、小児については施設がまったく無いといってもいい。厚生労働省は何やってるんだ! 前にも書いたとおり、自宅に引き取るにはいろいろな課題があるし、 そもそも、こちらは延命治療を中止してくださいと病院に訴えているのに、病院側は倫理的にとかなんだかで延命の中止はできないといっている。 私たちが娘を自宅に引き取ったら、終末期医療に持ち込むのが目に見えているわけだから、そこで、自宅に帰ることを病院が勧めるということはありえない。病院は矛盾することになるから。 でも、あるとき突然に、病院から強い態度で、「転院してもらうことに決まりました」とムンテラされました。 こちらは、はあ?何言ってるの?転院先の紹介や検索もしないでおいて、転院の承諾だけ先にとろうなんて、あまりに勝手じゃないの? 最初のころは、急性期だからという理由で延命中止を断られ。 こんどは、慢性期になったから出て行け。 勝手に延命したのはこの病院なんだから、最期まで面倒見てくれ、というのが僕の本音。 僕は、病院が親の承諾なしに勝手に娘を違う病院に連れて行くなんてことはありえないと思っていたから、いたって冷静に転院を拒否しました。 でも、心配に

病室より妻から

娘のところに行っていた妻から来たメールの抜粋を紹介します ----------ここから妻のメール きょうはぼちぼちオシッコが出ているようで、顔のムクミが少しとれてきてるように見える。 キセツのニクゲと出血は相変わらず。タダレケロイドのプックリも同じ。きのう皮膚科ドクターが来てたが。ケロイドの下がキセツ部とろうこう、つまり穴で貫通していて、ふさぐことは出来ない、表面の効いてるんだかよくわからない処置を続けると言ってた。つまりは、根本的な治療はできずに様子見ていくしかないって訳だな。ろうこうになってるってことは汚い膿が器官を通り肺にまでいっちゃうと予想されるよね。なんだか、悪くなるのをわかっていながらなにも対応できずにいるって感じよね。 本人は平和な顔して顔色も良くいつもと特にかわりないよ。 --------ここまで妻のメール 昨年末にやった気管切開の傷跡が今も落ち着いてないんだよ。 手術失敗なんじゃないのかなー では