いや、死神でもいい

今週も教会に行けた。

仕事に行っていたころは、土日の午前中はどうしても起きることができず、4月くらいからまったく日曜礼拝に行ってなかった。

それが、2週連続で行けたので、だいぶエネルギーが溜まってきたのかもしれない。

キリスト教では、七夕はまったく関係ないらしく、七夕の話題はひとつも出ませんでしたね。

今日の牧師さんのお話は、イエスが病気の人を癒しまくったという聖書の話だったんですが、
昔、聖書の時代には病気になる人は罪を犯した人であると世間では思われていて、差別対象だったということです。
病気の人に手を差し伸べたイエス。病人を差別することなく、人々を分け隔てなく考えましょうという教えだということです。
神の国では、みな平等。この世すべてを神の世に近づけようとするため、イエスはひとつの土地にとどまらず、ひとつの街の人々を癒すと、次の土地へと移動していったそうです。

今日気がついたのは、聖書では、病気の人には悪霊がとりついていることになっているようです。イエスが悪霊を追い払うことで、病人はさっさと元気になってしまう。
うーん、これについてはいろいろ考えることがあるけど、今は書ききれないので今度にしよう。

娘の所にもイエスが現れないかな。

いや、死神でもいい。

生き返ることが無いなら、いっそのこと終わりにして欲しいと思う。

中途半端な救急医療のせいで、長期脳死という中途半端な状態に悩まなくてはならない。

でも妻はいつも言うのですが、津波で遺体もあがらないような被害者に比べたら幸せなのかもしれません。

ではー

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