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カメラ買いました

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実は、新しいデジカメを買いました。 パナソニックのGF1です。 これに付属していたレンズがいいです。f1.7の20mm 今日はそれだけです。 毎日このブログを見に来てくれる友人がいるので、できるだけ書くようにしたいと思います。 では~

あなたはどこを伸ばすかと問われたら

プロ野球選手のトレーナーをしている人がコーチングについて書いた本だったと思う。 イチローがまだ若い頃、その人が彼のトレーニングの担当についた時の話。 野球選手のトレーナーに就くと、まず最初に選手に質問することがあるそうです。それは、打つ、守る、投げる、走る、のうちどれを伸ばしたいか?という事だそうです。 そう聞かれたら、普通の選手はそれぞれのポジションに応じて、一つか、多くて二つだとおもいます。 でも、イチローの場合は「全部」と答えたそうです。 この話を時々おもいだすんです。 選択と集中は大事だけれど、自分の可能性を制限する事はないとも言える。 目標を立てる時には、先入観を捨てて、自由に発想すればいいんだという事を心がけた方が良い。 もちろん戦略的に目標と計画をたてるのも大事。 でも、小さくまとまるのはまだ必要ないって事を自分に言い聞かせてみたい。 では~

Astronomy Picture

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カッコいい Check out this awesome image from Astronomy Picture of the Day! http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap101115.html

将来の夢ができる過程

僕が保育園の年長のとき、大きくなったら何になりたいか、て問いに「タクシーの運転手」って書いたのを今でも覚えてる。 理由もちゃんとあって「東京中を走り回れるから」。 物心ついたときから周りの子供がいいそうな事をあえて外して答えるというひねくれた奴でした。単なる天邪鬼なだけだった。今でもそんな性格は残っていて、そのせいでなにかと生きるのが苦しくなることもある。 実はこの夢は、僕の中では数年前に完了している事になってる。 車の運転は好きだし、自信がある。ビビりな性格もあるので、無謀な運転もできないし、慎重なほうだと思う。そして車の二種免許も取得した。 十分なお金の蓄えができて、子供も自立したら、マレーシアあたりのリゾートの島に移住して観光客相手にタクシーの運転手をしてみたい。なんてことを考えてた事もあった。 でも最近は、次の目標は何だろうって、まじめに考えるようになった。 趣味的なところでは、セスナ機の免許をとりたい。きっと、すごい面白いとおもう。飛行機を運転してみたい。 バスの運転も面白いんだけど、趣味でやるには敷居が高いし、仕事でするにも以外とむずかしいんではないかと思う。 特に路線バスの運転手は高い技能が必要とされる職業だと思う。もっと尊敬されていいと思うんだが、バスの免許を持ってない人にはなかなかわからないだろう。 話が逸れたけど、中学生くらいのときには、木星に行ってみたいと友達との雑談でつぶやいた事があった。 あるクラスメイトが、その話を聞いて、「実現を目指して夢にしておけばいいよ、できるかもしれないよ」って。 その会話がなかったら、とっくにそんなこと忘れていたと思う。 ふとしたときに、ああ、僕は木星を真近に肉眼で見ることが夢だったんだって、今でも思い出すことがある。 あの友人の一言がこんなにも長い間僕の心の中に残っているなんて、すごい。 言葉がどれだけ大きな影響を与える可能性があるかということだ。 こんなことを、昨日読んだ堀江貴文と勝間和代の対談本を読んでいて、感じた。本当に宇宙に行けるようになるかもしれないな。 医学を目指したかった事もあったし、大学は私立だったら薬学部と決めていた。 うっかり理学部の物理を受けて受かってしまったんだけど、入ってからは辛かった。勉強はわからないわ、朝は起きれなくて語学を落とし

ソプラノリコーダー

娘がリコーダーの練習。 「おとうちゃん、これ吹いて見て」と、娘。 「うさぎ」か、ちょっと吹いて見る。 「これなら後5回練習したら、おとうちゃんも吹けるようになるよ」と、僕。 「じゃあやって見て」と娘。 練習する僕。 あれ?いつのまにか自分が練習してる。 娘の宿題だったのに。 でわー

出張ですわ、家が心配ですわ

娘が、「お父ちゃんも大変だよね、ママちゃんがいっつも寝込んじゃってて。でも、おとうちゃんは幸せだよね」 僕は「まあ、大変かもしれないけど、子供たちと一緒にいる事ができるから、幸せだね。ママちゃんが一番つらいかもね」って答えたりした。娘とこんな会話ができるようになるなんて、感慨深かった。 実は飛行機の中でこれを書いてる。会社のセミナーが札幌で開催されるので2泊の出張。 家が空けられないので、最初はかなり迷った。妻に言わないまま、出張を断ろうか。 でも、その時は妻の調子もよかったので、ためしに言って見たところ、大丈夫との答え。下の子の保育園の送り迎えもあるし、本当に大丈夫かなと思ったが、その時は出張に行く事に決めた。 でも、心配だよなぁ。 最近になって、帰ってくると寝込んだまま、晩御飯の買い物にもいってないし。娘に聞くと、娘が学校から帰ってきてからずっとママちゃんは自室で寝たまんまで、一度もリビングに出てこないらしい。 それでも、本人は僕が出張に行っても大丈夫って言う。 娘は、お土産買ってきてねと明るく答えてくれるので、そこらへんは気分的に助かってる。 そんなこんなで、ちょっと家庭から離れたこんな状況で、思った事を書いている。 大変だよ、育児は。8歳の娘と、4歳の息子。ひっきりなしに相手を求めてくる。 「ねぇねえお父ちゃーん、ジュース開けて~」 「お父ちゃーん、社会のノートが無いよ~」 「スーパーマリオ一緒にやろう~」 そのうち、ふたりで喧嘩が始まるし。 食器洗ったりしてる最中もお構いなし。ほっと一息しようとしたらまた呼ばれる。ちよっとは休ませてくれ~って。ゆっくりTVドラマを見る時間なんてない。それでも家ではチラチラとiPod touchでネットを見たりはしてるけど。 1人で二人の子供の相手をするのは大変。 世の中の主婦はこれを専業でやってたりして、それでも大変だと思うよ、1人でやるのは。専業主婦の方々がママ友と昼間にファミレスでおしゃべりしたりするのは必要な事だよ。だって疲れてしまうと、子供の相手を落ち着いてできなくなるもん。息抜きしながらぼちぼちやらないと。 僕は、子供が生まれてから結構子供の相手をしてたから、母乳を授乳する事以外は大抵できると思ってる。でも、1人で全部こなすのはやっぱり大変。 最近イクメンって言葉

景気と残業

9月25日(土)の日経新聞朝刊のトップに、「トヨタ 人材育成へ残業解禁」という記事が載っていた。トップ記事にもってくるというのはそれなりのニュース。 これまで原則禁止状態にしていた残業。これから業績が上向きになって業務が増えても、中堅社員が人材育成をする時間を確保して、通常業務を残業で行えるものにするというのがこの記事の趣旨。 でも思ったのが、人材育成って結構重要な業務なんではないか?この記事を見ると、この会社は残業はあたりまえな事、人材育成は優先度が2番か3番に位置づけられているのだよ、ということを発表してしまっているように見える。つまり、仕事が暇な時は人材育成をする事ができるが、業績が良くなって仕事が増えたら、残業しないと人材育成はできません。って見えるのです。残業と言う言葉が浮いてしまっているんだよなぁ。 わざわざトップ記事に選ぶというのは、新聞社のデスクの考えなのだろうけど、この新聞の多くの読者はどのように受け止めてるのだろう。 景気が回復してきているという日経新聞のメッセージだとしたら、何か表現の仕方がまちがっているような気がしてならない。 ま、新聞ってそんなものか… 以上、私の個人的な感想です。 では~

New-kindle

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先日届いていて放置していた新しいKindleを開梱しました。 先週の出張の帰りの電車の中であまりにも暇だったので、うっかり発注したんです。ドルも安いし。 先代のKindle2よりコンパクトになってる。これならいつも持ち運べそう。 画面はほとんど同じ大きさ。 3G+WiFiモデル。軽さを追求してWi-Fiのみのモデルでも良かったんですが、せっかくのKindleなんだから3G付にしないとね。 ついでに、amazon純正のカバーも買いました。 ノベル版の本みたい。 先代のKindle2は、いつもカバンに入れて持ち運ぶにはちと大きかったので、新しいKindleには期待してます。 まだまったく使ってないのでなんとも分かりませんが、日本語フォントもOKみたいだし、Webの閲覧も結構できそうな感じ。 そもそも僕にはゆっくり本を読む隙がないので、どれだけ使うか分かりませんが、気が向いたらまたこのブログにでも書きます。 円高のうちに高い本を買っておくか。 ではー

「ビッグツリー 」 佐々木常夫

この本の著者の生き様を理解できない人も多いと思う。理解したと思っても、どこまで理解できているかはわからない。でも、それでいいんだと思う。 僕は、この本を読んで、とてもリアルな共感を懐いた。でも、たぶん2年前の自分が読んだとしてどこまで理解できたか?多分世の中にはすごい人がいるなぁ、俺も頑張らなくちゃ位のありきたりの感想しかもたなかったかもしれない。 僕にとっては、あまりにもリアルで、著者がどれほど壮絶な苦しみの中で生きてきたかというのがいたいほどわかる。 電車の中でこの本を読んでいたが、何度もあふれる涙をこらえた。 私は著者とは違う運命の受け入れ方をしているけれど、根本に流れるものは同じように思える。責任と無償の愛。そして自分自身の生を謳歌する事が希望につながる。 希望をもたせてくれた。 でも人の苦悩と幸せは相対的なものだから、この本を読んだみんなが理解でき、共感できる必要は無論ない。 それぞれの人の苦悩はそれぞれに深く、それぞれに幸せも大きい。 私を助けてくれている皆に感謝。 では~

責任と権利について

夏休みに一週間どっぷり子供達と過ごして、自分の中で変わったことがある。 妻はリハビリを兼ねた仕事でまとまった休みがとれないということで、僕1人で子供を連れて妻の実家の青森。 行かないという選択肢もあったが、子供がねぶた祭を楽しみにしていた事もあり、頑張って行ってきたのです。 一年ほど前から妻の病気もあって子供の相手をする時間が増え、息子の保育園の送り迎えを僕がメインでしている。 始めは親の責任を一手に引き受け、親の責任感だけに追われて息子の保育園の送り迎え、娘の学校の保護者会等、なんとか会社に折り合いをつけて必死にやっていた。 でも、夏休が終わって保育園に行く道すがらふと感覚が変わってきている事に気づいた。 責任だけでやっているのか? いや、息子の送り迎えが出来るのは実は権利なのではないかと。 むしろお迎えはオレにやらせろと、そんな気持ちが大きくなっているかも。 責任感で一生懸命やっていた事が、こんどはこれは権利なんだと、なんか不思議な気持ちになった。 子供を大事にする、家族を大事にするというのは大きな責任であるのは確かなのだけど、向き合い方だけで、権利となっていく。 権利には常に責任がついてくるということは小学校のころから教えられていたけれど、いまになってやっとわかった。相対することではなくて、コインの裏と表。 考え方で、コインはすぐにひっくり返る。 そんな事もわからなかったの?って笑われるかもしれないけれど、この「わかった」っている感覚、実際にはわかってない人多いんじゃないかな。 文章力が乏しいから上手く伝わらないかもしれないけど、僕の中では大きな変化なのです。 いかに責任感だけにしばられていたことか? 頭だけで理解出来ていると思っている事が他にもたくさんありそうだ。 祖母は腰痛だからあまり子供をつれてあるくことはできなかった。だから子供の相手を祖母に任せることも出来なかった。 娘は祖母と2人で家で過ごした日もあったが、息子と僕はずっと一緒だった。 頑張って子供2人つれて妻の実家まで行って、正直1人になって休みたいと思った事もあったけど、いい夏休だった。 おしまい

ハイブリッド車とCO2排出について

夏休みに子共たちを連れて、車で青森まで行ってきた。 高速道路を沢山走ったのだが、多くのハイブリッド車に追い越された。 ハイブリッド車は、効率的で低炭素排出なエコカーだというが、本当なのかな。 充電池が多く搭載されていて、充電池は経年劣化するもの。購入して5年経って、果たしてどれくらいの劣化があるのだろうか、5年、7年経ってから電池交換にかかるコストはどれ位なのだろう。そういう話は全く聞かないけど、問題にならないのだろうか、交換の必要なしな訳はあるまい。それとも積極的に言えない事が背後にあるのだろうか、と勘ぐってしまう。 また、充電池を開発したり、ハイブリッド車を開発するにも大量の二酸化炭素が排出されているはず、そんなことを考えると、単に走行時にガソリンを使わないと言うだけで、エコと決めつけるのは乱暴すぎないかな。 少なくとも、電池の劣化が気になるなあ。CMでもそんな事言ってないしなあ。いちどプリウスのディーラーに取材してきますわ。 おしまい

研修で聞いたITAの偉い人の話

Hadoop、GFSにしたって、もととなる考え方は、メインフレームのVSAMの考え方といっしょ。 新しいテクノロジーが出てきても、昔からある技術の基本的な考え方が分かっていれば驚くことはない。 トレンドは時とともに移り変わるけれど、これまでに理解したテクノロジーの考え方を持っていればキャッチアップすることは出来る。 だから自分の培ってきた経験が陳腐化したと嘆く必要はなく、自信をもって自分のコンピテンシーで時流を追いかけていけばよいということ。 やっぱ、権威のある人は説得力あるなぁ 変化の激しいIT業界といわれるけれど、つきつめると変化しているのは、回路の集積度だけなのかなと最近思う。 おしまい

夢はあるか

会社の若手の同僚と昼御飯を食べていた時のこと。夢は持っているかという話題になった。 ハワイに移住する 日本酒を海外に売るビジネスをしたい など 夢はありますかと聞かれた時の為に考えておいた方がいいと、その若手が先輩に言われたと言うのがこの話題の発端なんですが、その先輩というのも、未だに答えが見つからないというのがオチでした。 せっかくだから、IBMフェロー おしまい

iPad購入の顛末

やっとApple Online StoreでiPadを注文しました。 はじめは、iPad32GB、カメラコネクションキット、Dockをまとめて注文したんです。 そしたら、納期がなんと8月25日になってる! 32GBもでるだから遅いのかと思って、いったんキャンセルした。 改めて、64GBモデルにしたら、7月25日の納期に。 でもよく見たら、カメラコネクションキットだけが8月25日の納期になってる事に気づいた。 最初の注文ではすべての商品が揃ったら発送、というオプションにしていたので、納期が遅くなっていたのでした。なんともうかつな事をしてしまった。 結局、64GBにしなさいという神様のお告げだったという事にして、注文はそのまま64GBモデルです。Dockの注文は見送りました。 おしまい

AppleStore銀座に行って来た

iPadを触ってみたいと思って行って来たんです。というか買いに行ったんです。 平日なのに、かなり賑わっていました。外国人観光客が多かったですね、中国系の観光客らしき集団もiPadを取り囲んで盛り上がってました。 初老の夫婦が店員にiPadについて話していたりして、注目度の高さがわかる。 iPadにさわってみた感想は、やはり買いです。他に無いユーザーエクスペリエンスっていうのだろうか、iPod touchともまったく違うし。 文字入力も思いのほかやりやすかった。あれならメールの長文にも耐えられそう。ただ、ローマ字入力ができない子供なんかは、文字入力が不可能な気がします。子供が使えるネットデバイスになるかと期待してたのですが、iPod touch、iPhoneみたいな携帯型の文字入力インターフェースがあるとよいかも。そのうちできるようになる気がしますが。 あとは子供に早いとこローマ字を覚えてもらうかですかね。 すかさず買って帰ろうという勢いだったんですが、店員に声をかけると、在庫が無いとの事。 ここでは予約して入荷の連絡が来てからすぐに取りにこないとだめ。ならば、ネットで買っても同じですね。店員さんに聞いたら、どの容量のモデルも入荷したら即完売。32GBモデルが一番で、次に16GBモデルが売れるらしいですよ。どれを買うかも少し考えます。もちろんWi-Fi。 Mac miniもありました、みてきました。 では