タワーオブテラー リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 18, 2011 人形が消えるとこ、やはりどういう仕組みかわからなかった。実に興味深い。では リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
長期脳死 6月 25, 2013 長期脳死という言葉があることをしったのは、娘が脳死になってから少し後のことです。 脳死と植物状態っていうのは違うんです。詳しくはググってもらえればと思います。 植物状態は自発呼吸があることが多いんです。しかし、脳死は自発が無いので呼吸器が必要。 特にこどもに多いらしいんですが、脳死の状態が比較的長く続くことがある。 30日以上その状態が続いている人のことを長期脳死というらしい。 僕の娘は1年と4ヶ月近くその状態。 こういう患者は結構いるらしい。もうちょっと元気になったらまとめてみたいと思います。 世の中には、わが子が長期脳死になっても、心臓が動いている限り生きている。と前向きに考え、自宅療養にする家庭もあるみたいです。 でも、僕が思うに、このまま延命し続けて意味があるのか?と思ってしまう。 CTスキャンの画像を見ても、脳の形態はまったく見えなくなっていて、のっぺりした餅の断面のように見える。 脳は機能をしていないので、息をしろとの命令が脳から出されないので、無理やり人工呼吸器で呼吸をさせている。 目も開けない、永遠に眠ったままの状態。 意識は、、無いと思う。もし周りの声が聞こえていたら、それはそれでとてもつらい。 この子にとって、幸せなのか。残された僕たち家族にとって幸せとは何なのか。 莫大な医療費をつかって延命させる意味があるのだろうか。 なんだか、いろんな疑問ばかりで、翻弄され続けてきました。 もちろん、少しでも回復する希望があるのなら話は違います。その希望に向かって突き進むだけ。 これが5歳程度の抱っこできるくらいの大きさなら、家に連れて帰って介護することもできるだろうけど。家に連れて帰るっていっても、もう11歳にもなる娘の体は大きくてどうしたもんかと。 今日はここまで では 続きを読む
僕には、どうしても、娘は死んでいるとしか思えない 9月 04, 2013 僕には、どうしても、娘は死んでいるとしか思えない。 脳死は人の死ではないと主張する人は多い。 そういう人たちは、心臓は動いているし、まだ暖かい、体の細胞は恒常を保つために生きようとしている、とか言う。 ネットで検索すると、「脳死は人の死ではない」という記事ばっかりヒットする。 そういう人たちは、自分の子が脳死になったことなんて無いのに、脳死の子供を介護したことも無いくせに、主張ばかりしているように見える。 でもね、娘は、脳幹がやられていて、体温調節ができなくて、暖めているから暖かいのであって、電気毛布で体温調節しなければ、すぐに低体温になる。菌に感染しても、発熱もしない。 尿の調節もできないから、ホルモンを投与して、尿が出過ぎないようにしている。(ほっとくと尿崩症ということになって、尿が出すぎてすぐに個体死に至る) もちろん、呼吸も呼吸器がしている。 動かないし、脳の血流も認められない。目をさまして意思疎通することなんて二度と無い。 僕は、今娘にやっていることに意味を見出すことができないんです。将来の展望が無いのに、肉体だけ保存している事に。 「それでも、わが子は生きている」、なんていう人がいるけれど、そういう人はそう思っていて結構。 それぞれの症状は違うし、考え方も違う。まだベビーだったら、僕も違う考えになっていたかもしれない。 ある日、ある瞬間に突然意識をなくした10歳(当時)の娘。 死んでいるのに、喪の作業もできていない僕は、宙ぶらりんのまま、心の整理がつかないままなんです。 では 続きを読む
仕事を休んでいます 6月 24, 2013 今週から、病欠ということで長期休暇に入りました。 とにかくいろいろなことがありすぎて疲れちゃったというのが本音。 妻のうつ病、脳死状態の娘の事、そんな中で仕事を続けていくのが辛くなってしまいました。 会社の産業医の先生とも相談し、ちょっと療養したらどうかということになり、私のかかりつけのメンタルの先生に診断書をもらって、即病欠。 とりあえずは1ヶ月、様子をみて期間は考えましょうという事になった。 仕事をしているときは、毎日ほぼ定時に退社。妻が夕方にはダウンしてしまい、小学校2年生の息子が放置状態になってしまうから、毎日ハラハラ。遅い時間のミーティングが入るような仕事がきませんように・・・っていつもびくびくしながら会社に行ってた。 普通に仕事してたら夜にもミーティングが入ってくるようなこの仕事。これからも続けられるのだろうか。 自宅の最寄り駅が仕事場になるという求人があったけれど、こんな状態で転職できるかなー では 続きを読む
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