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5月, 2006の投稿を表示しています

渦の道

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  先日、鳴門海峡へ行きました。 橋の上から、海を覗く事ができます。 高所恐怖症の人は行かない方がいいですね。

信頼をなくす人

 誰も書かなかった儲けの教科書 この本で2ページ分ピンとくることありました、こんな人いました。 心理学を学びすぎた社長は、信頼されなくなるという真実。 例えば、従業員の様子から、仕事に不満を持っているかもしれないとか、誰々とうまくいっていないのじゃないかと言うことがわかってしまっても、口に出してはいけないという。 なぜなら、あたっていないかもしれないから。 当たっていたらなお口にしてはいけない。 当たっていたら、こころを読まれているかもしれないと思い、恐怖心を抱き、警戒してこころをとざしてしまう。 いずれにしても、信頼されなくなるという。 でも、マーケティングとしてお客様の心を心理学でとらえようとするのは、おすすめしていました。 部下に対しては使っていけないテクというものがあるのですね。 特に信頼関係が無い状態での直属の関係でこれをやられると、立場が下にいる方は致命的に心を閉ざすでしょう。

川島隆太の自分の脳を自分で育てる

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 最近本屋さんでよく見かける頭の体操の本。 川島隆太の自分の脳を自分で育てる―朝5分の音読・単純計算 (講談社プラスアルファ文庫) 川島隆太という名前もよく見かけていましたが、この人がテレビに出ているところをみて、はっと思い出した。この人知っている。 実は私が学生の時、10年以上も前に、川島先生の実験台になるバイトをやったのだ。 その時から、この先生はPETを使った脳イメージングの実験をやっていた。 私は1日だけ、1万円(もっともらったかな??)のバイト料で、放射性同位元素の入った薬を注射され、検出器の中に入って、点滅する光を目で追ったり、指で指したりする実験。今出ている本に書いてある事より遥かに原始的な実験内容であった。 もう一人のバイトの実験台の学生と盛岡まで仙台から先生の運転する車に乗せられ、盛岡のサイクロが併設されているがんセンターみたいな病院まで行き、実験はすぐに終わるのだが、昼ご飯に先生たちと焼き肉を食べ、帰りにも焼き肉を食べた。ひごろろくな物を食べていない学生にはうれしかった。 今も覚えている、先生の車はギャランだった。 その頃は、私はなんとか物理学科に入ったものの、どんな専門に行こうかなんて全然考えてなかった。 そのときのこのバイトで、川島先生からPETの事を教えてもらい、それから放射線に興味を持ち始め原子核の講座に進む事になったのだ。 研究室では勉強しなかったため鳴かず飛ばずだったが、もし興味がそのまま持続してたらと思うと。 興味のポイントは間違ってなかったと、納得しよう。でも方向が違っていたか、、、 自分のPETの画像の写真をそのときにもらったが、今も大事に持ってます。2度と撮れないと思ったので。 PETとは、ポジトロン、エミッション、トモグラフの略で、陽電子を出して崩壊する放射性同位元素を含む元素を使って、脳が活動するときに使われる物質を作り、脳の活動部位を見つける断層写真のこと。 陽電子はすぐに電子と出会って、そこで電子と陽電子は2本のガンマ線を出して消滅。2本のガンマ線はそれぞれ反対方向に行くので、それを360度全方向に用意した検出器で同時に検出する事で陽電子の消滅した位置を知る。という、なんとも簡単な原理。 放射性物質を体内に入れるため、内部被爆します。そういう説明もきちんと聞いた上での実験台でした。 そのときの放射線量は、飛行機

こんなお医者さんは嫌だ

 いつも耳鼻科の話になってしまうのですが、私のなかでは大きな事ですので。 (こんなことでは成り上がれない) 診察のときに 俺> あの、治療がとても痛いのです。 (ふつうにやってこんなに痛いのなら、そういってほしいと言う意味で、痛みを訴えてみた) 医師> 蓄膿治したくないの?、膿み貯めておく? 俺>???(なんかこのひと急に逆切れしてる、なんか悪い事言ったかな??) 医師> 3ヶ月経って治らなかったら、大学病院でドリルで穴あけて膿みだすんだよ 俺>(この人おかしい)わからないから聞いてるんですけど、、、(治療する気あるのかな?) なんか、ドリフのコントを思い出しました。 この町では患者は痛みを訴えてはいけないようです。 設備は一級だが、医者は20年前から進歩なし、来てる患者は年寄りばかり。 7分で5人を診るという、大量生産型、これでまともな医療ができるのか? 患者は黙ってベルトコンベアを流れていかなければならないのでしょう。 そうか、ここはオールドタウンだった。25年前はニュータウンだったんだが。 この地域に参入して普通に仕事すれば、それだけで儲かるような気がする。 でもなんで他に耳鼻科が無いのだろう??? なんでこんな医者に患者が殺到してるのか??? 私は、速攻医者を変えました。 ちょっと遠いが、新長田にある若い医者です。 やっとまともな人に会えた感じ。 カメラで鼻穴の中とかをパソコンに映して説明してくれます。 すいてるので、ゆっくり診察できるし、アレルギーの検査も、お金がかかるから経過を見てからにしましょう、と信頼できる態度。20年後もこのままであってほしい。 ちなみに、浦安でお世話になっていたナナ先生は、やはりすごかったみたい。 ググってみたところ、川鉄病院の耳鼻科の医長をやっていたという。 オーラを感じたのは、本物だったのだな。 浦安に住む人は幸せだよ。

今度は耳鼻科で事件です

 関東から関西に引っ越すとはこんなにも課題があるのかと思う今日この頃。 いっそのこと米国に引っこした方がよかったのではと思います。 耳鼻科通いをこちらで再開しましたが、鼻穴のガーゼ置き忘れ事件がありました。 ずさんな仕事は町の耳鼻咽喉科医院まで蔓延しているのかと、あきれるばかり。 好きでクレーマーになっている訳ではないのですが、生活に慣れないとはこういうことか。 つまり、鼻腔にガーゼをつめられた事に気づかずに帰ってしまい、一週間気づかなかった私が悪いのか? (もちろん説明不足の医院の方が悪いです) この件はまたゆっくり書きます。 でも、明石のサービスエリアのチャーシューメンは割とおいしいので、ついてる。 東京の丸ビルの地下一階のラーメンやのラーメンとにたような味です。 丸ビルの方が遥かにおいしいですが、、、xBCSの仕事があったときには是非試してください。私はすごくおいしいと思います。

てっちゃんの

 出向先の会社の社長から、毎月一回全社員向けにメールが送られるのだが、 そのメールのタイトルが、 「てっちゃんの、はーと・めっせーじ」(原文ママ) 中身はちゃんとまじめなメッセージなのだが、月初めにいきなりこのメールの表題に力が抜ける。 だれか注意してください。

今度はエアコンが

 ゴールデンウィークの最後は、大雨で締めくくられました。 車は昨日から入院してますが、今度はエアコンが壊れた模様。ちょっと動かすと、ランプを点滅させてとまってしまいます。頻繁な引越しはエアコンにも負担になっていたようです。取説でエラーコードをみると、「室外異常」だと。 鼻のどの調子が悪いので、こちらの耳鼻科に行ったところ、また副鼻腔炎の診断が、、治療は夏まで続くとのことです。

カマほられた

 もう五月ですね。私は一応9連休。 団地の駐車場に空きがあったので、移ったのです。 団地内なので、これまでより安くなったのでよかったのだけど、正式な駐車場ではなく、待機の場所だそうで、坂道で、縦列駐車しなければならないという何とも嫌な場所なのですが、停め始めて1週間で、後ろの車にぶつけられ、車の後ろがみごとに凹んでます。 きっと縦列駐車で焦ってたのだろうと思う。 相手はちゃんと警察に届けて、うちにも連絡してきたので、安心はしてるが、うちも警察に被害届を出さなければならなかったりと、面倒このうえない。 ゴールデンウィークに車を修理にだすのもどうか。