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ねぎらいの手紙

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  水ぼうそうになった妻に、励ましのお手紙を書きたいと娘が言うので、私が代筆しました。 まだ字が書けない娘の代わりに、言う通りに書きました。 ちなみに、水ぼうそうは、不思議な事に下の子(5ヶ月、授乳中)にはうつりませんでした。

大丈夫か?キンキ

 明石の歩道橋、歩行者死傷事故 尼崎JR西日本事故 そして、工場ばい煙データ改ざん 他にも、一般消費者に対して、てきとうに仕事していると感じる事は多いような気がします。私の周りだけかもしれませんが。 あと、大阪府、神戸市の財政難にも、、、 大丈夫かなぁ、、近畿。

カミングスーン

 最近いろいろあって、書き込めませんが、言いたい事は山ほどあります。 そのうち書きたい事をあげてみます 1、検証、「神戸は住みやすい」は本当か? 上司(以下 グーニー)が言うには、神戸は日本で一番住みやすい。と言うが、、、  医療が充実している事は感じられない  みんな山にへばりついて生活しているが、、  三宮を一歩出ればかなり田舎 神戸について、住んでみた印象で検証します 2、グーニーの言う事はすべて逆でした 見事に、転勤前にいわれた事が逆を言ってます。もはや素晴らしいと思います。 「みんな当然自動車通勤」、これもグーニーの虚言でした。残念 「ポートアイランドの遊園地で子供が遊べるし」、今年4月3日で閉園でした。残念 「瀬戸内海気候だから雨は少ないよ」、4月は雨ばっかりでした。大学受験の地理とは違ってましたね。残念 等など、もっと盛りだくさんでお送りできます。 3、検証、グーニーの歴史をたどる 昔居たとこだし、みんな俺の事知っている(グーニー談) 確かに知っている人もいるが、みんなネガティブな印象だよ あんたがいなくなってから良くなったって、みんな言ってる 知らない人の方が多いよね 4、やっぱり、首都圏かな 吉本の芸人も売れれば東京に出てくるし、優秀な人材は関西には残らないのではという結論か? 5、文化の違い 東京と神戸での文化の違いはこれだ

大人になってからやると大変だ

 大人になってからかかると大変だと言われている事がいくつか有りますが、 妻が水ぼうそうにかかり大変なことになっています。 生まれたばかりの子供をつれての転勤はやはり無謀だたったかと、かなり凹んでいます。

渦の道

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  先日、鳴門海峡へ行きました。 橋の上から、海を覗く事ができます。 高所恐怖症の人は行かない方がいいですね。

信頼をなくす人

 誰も書かなかった儲けの教科書 この本で2ページ分ピンとくることありました、こんな人いました。 心理学を学びすぎた社長は、信頼されなくなるという真実。 例えば、従業員の様子から、仕事に不満を持っているかもしれないとか、誰々とうまくいっていないのじゃないかと言うことがわかってしまっても、口に出してはいけないという。 なぜなら、あたっていないかもしれないから。 当たっていたらなお口にしてはいけない。 当たっていたら、こころを読まれているかもしれないと思い、恐怖心を抱き、警戒してこころをとざしてしまう。 いずれにしても、信頼されなくなるという。 でも、マーケティングとしてお客様の心を心理学でとらえようとするのは、おすすめしていました。 部下に対しては使っていけないテクというものがあるのですね。 特に信頼関係が無い状態での直属の関係でこれをやられると、立場が下にいる方は致命的に心を閉ざすでしょう。

川島隆太の自分の脳を自分で育てる

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 最近本屋さんでよく見かける頭の体操の本。 川島隆太の自分の脳を自分で育てる―朝5分の音読・単純計算 (講談社プラスアルファ文庫) 川島隆太という名前もよく見かけていましたが、この人がテレビに出ているところをみて、はっと思い出した。この人知っている。 実は私が学生の時、10年以上も前に、川島先生の実験台になるバイトをやったのだ。 その時から、この先生はPETを使った脳イメージングの実験をやっていた。 私は1日だけ、1万円(もっともらったかな??)のバイト料で、放射性同位元素の入った薬を注射され、検出器の中に入って、点滅する光を目で追ったり、指で指したりする実験。今出ている本に書いてある事より遥かに原始的な実験内容であった。 もう一人のバイトの実験台の学生と盛岡まで仙台から先生の運転する車に乗せられ、盛岡のサイクロが併設されているがんセンターみたいな病院まで行き、実験はすぐに終わるのだが、昼ご飯に先生たちと焼き肉を食べ、帰りにも焼き肉を食べた。ひごろろくな物を食べていない学生にはうれしかった。 今も覚えている、先生の車はギャランだった。 その頃は、私はなんとか物理学科に入ったものの、どんな専門に行こうかなんて全然考えてなかった。 そのときのこのバイトで、川島先生からPETの事を教えてもらい、それから放射線に興味を持ち始め原子核の講座に進む事になったのだ。 研究室では勉強しなかったため鳴かず飛ばずだったが、もし興味がそのまま持続してたらと思うと。 興味のポイントは間違ってなかったと、納得しよう。でも方向が違っていたか、、、 自分のPETの画像の写真をそのときにもらったが、今も大事に持ってます。2度と撮れないと思ったので。 PETとは、ポジトロン、エミッション、トモグラフの略で、陽電子を出して崩壊する放射性同位元素を含む元素を使って、脳が活動するときに使われる物質を作り、脳の活動部位を見つける断層写真のこと。 陽電子はすぐに電子と出会って、そこで電子と陽電子は2本のガンマ線を出して消滅。2本のガンマ線はそれぞれ反対方向に行くので、それを360度全方向に用意した検出器で同時に検出する事で陽電子の消滅した位置を知る。という、なんとも簡単な原理。 放射性物質を体内に入れるため、内部被爆します。そういう説明もきちんと聞いた上での実験台でした。 そのときの放射線量は、飛行機

こんなお医者さんは嫌だ

 いつも耳鼻科の話になってしまうのですが、私のなかでは大きな事ですので。 (こんなことでは成り上がれない) 診察のときに 俺> あの、治療がとても痛いのです。 (ふつうにやってこんなに痛いのなら、そういってほしいと言う意味で、痛みを訴えてみた) 医師> 蓄膿治したくないの?、膿み貯めておく? 俺>???(なんかこのひと急に逆切れしてる、なんか悪い事言ったかな??) 医師> 3ヶ月経って治らなかったら、大学病院でドリルで穴あけて膿みだすんだよ 俺>(この人おかしい)わからないから聞いてるんですけど、、、(治療する気あるのかな?) なんか、ドリフのコントを思い出しました。 この町では患者は痛みを訴えてはいけないようです。 設備は一級だが、医者は20年前から進歩なし、来てる患者は年寄りばかり。 7分で5人を診るという、大量生産型、これでまともな医療ができるのか? 患者は黙ってベルトコンベアを流れていかなければならないのでしょう。 そうか、ここはオールドタウンだった。25年前はニュータウンだったんだが。 この地域に参入して普通に仕事すれば、それだけで儲かるような気がする。 でもなんで他に耳鼻科が無いのだろう??? なんでこんな医者に患者が殺到してるのか??? 私は、速攻医者を変えました。 ちょっと遠いが、新長田にある若い医者です。 やっとまともな人に会えた感じ。 カメラで鼻穴の中とかをパソコンに映して説明してくれます。 すいてるので、ゆっくり診察できるし、アレルギーの検査も、お金がかかるから経過を見てからにしましょう、と信頼できる態度。20年後もこのままであってほしい。 ちなみに、浦安でお世話になっていたナナ先生は、やはりすごかったみたい。 ググってみたところ、川鉄病院の耳鼻科の医長をやっていたという。 オーラを感じたのは、本物だったのだな。 浦安に住む人は幸せだよ。

今度は耳鼻科で事件です

 関東から関西に引っ越すとはこんなにも課題があるのかと思う今日この頃。 いっそのこと米国に引っこした方がよかったのではと思います。 耳鼻科通いをこちらで再開しましたが、鼻穴のガーゼ置き忘れ事件がありました。 ずさんな仕事は町の耳鼻咽喉科医院まで蔓延しているのかと、あきれるばかり。 好きでクレーマーになっている訳ではないのですが、生活に慣れないとはこういうことか。 つまり、鼻腔にガーゼをつめられた事に気づかずに帰ってしまい、一週間気づかなかった私が悪いのか? (もちろん説明不足の医院の方が悪いです) この件はまたゆっくり書きます。 でも、明石のサービスエリアのチャーシューメンは割とおいしいので、ついてる。 東京の丸ビルの地下一階のラーメンやのラーメンとにたような味です。 丸ビルの方が遥かにおいしいですが、、、xBCSの仕事があったときには是非試してください。私はすごくおいしいと思います。

てっちゃんの

 出向先の会社の社長から、毎月一回全社員向けにメールが送られるのだが、 そのメールのタイトルが、 「てっちゃんの、はーと・めっせーじ」(原文ママ) 中身はちゃんとまじめなメッセージなのだが、月初めにいきなりこのメールの表題に力が抜ける。 だれか注意してください。

今度はエアコンが

 ゴールデンウィークの最後は、大雨で締めくくられました。 車は昨日から入院してますが、今度はエアコンが壊れた模様。ちょっと動かすと、ランプを点滅させてとまってしまいます。頻繁な引越しはエアコンにも負担になっていたようです。取説でエラーコードをみると、「室外異常」だと。 鼻のどの調子が悪いので、こちらの耳鼻科に行ったところ、また副鼻腔炎の診断が、、治療は夏まで続くとのことです。

カマほられた

 もう五月ですね。私は一応9連休。 団地の駐車場に空きがあったので、移ったのです。 団地内なので、これまでより安くなったのでよかったのだけど、正式な駐車場ではなく、待機の場所だそうで、坂道で、縦列駐車しなければならないという何とも嫌な場所なのですが、停め始めて1週間で、後ろの車にぶつけられ、車の後ろがみごとに凹んでます。 きっと縦列駐車で焦ってたのだろうと思う。 相手はちゃんと警察に届けて、うちにも連絡してきたので、安心はしてるが、うちも警察に被害届を出さなければならなかったりと、面倒このうえない。 ゴールデンウィークに車を修理にだすのもどうか。

やっと慣れてきた?

 1時間半の通勤にも少し慣れてきて、電車で読書など。 職場で、昼休みに構内を散歩する楽しみを見つけた。 敷地内に港があるんですねぇ 今日の読書 佐賀のがばあいばあちゃん(徳間文庫)

あたらしい生活

 やっと引越し先でネットが開通しました。 住宅がボロくて、不動産屋にクレームの日々。 近畿の人はのんびりしてるような気がします。。。 この一月の間、引越しやらなにやらで、とても長い時間を過ごしたような気がする。ちょっと一息つきたいところです。 でも、職場の昼の弁当はおいしいかも。ツイてる! ジェームス山を発見!、娘はトーマス山がよかったと。おもしろい。 今日、その娘の幼稚園入園式でした。参加できなくて残念。

東京ディズニーランド

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  しばらく浦安を離れてしまうので、家族みんなでディズニーランドに行きました。 春休み真っ盛りで、カリブの海賊も大行列になるほどの混雑ぶり。 風も強くて寒かったため、エレクトリカルパレードも見ずに帰ったのでした。 段ボール箱が引越屋から届く事をすっかり忘れており、引越屋からの電話で急遽俺だけ家に帰るという情けない事態も。 めちゃ込みだし、中途半端なランドでした。 結局なにも乗り物に乗らないという、なんと贅沢な一日でした。 お昼には奮発してステーキを食べました。

人を動かす方法 子供の歯磨きをする技術

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 娘(4歳)の歯磨きをさせるのにはいつも苦労します。 歯磨きしなさいと言っても、なかなか歯磨きさせてもらえません。 自分は横になってれば親が歯磨きしてくれるのだから、こんなに楽な事はないのに、、、 いろいろやらない理由を並べるのを説得してやっと歯磨きという流れなのです。 最後には怒り心頭というケースも多い。 でも、妻(33際)のやり方がうまい。 歯磨きするタイミングに、『歯磨きが上手にできるいい子はだれかなー』? というと、素直に「はーい」といって横になる。(こともある) なにごとも、言い方だなと思った。 こういうのは子育てだけには限らないかも。 すごい考え方 まだ目次をみただけですが、前述の子供に歯磨きをさせる妻(33歳)の対応を思い出したので、子供相手だけに限らず、説得する技術というものはあるなぁと思います。 子供を説得できればたいていの大人を説得するのは難しくないかも。

プロジェクト引越

 日程がやっとおととい決まり、引越のことでやることが多くて忙しいです。 実家に行って保証人の書類を書いてもらったり。 引越先の書類を向こうの不動産屋に送ったり。 24のシーズン3を見たり。 来週のいまごろは、引越し最中のはず。 本当にできるのか自分でも信じられないです。 引越WBSはまだ未着手の項目がたくさん。呆然。 4/1 箱詰め 4/2 荷物を搬出 4/3 搬入 4/2の昼間に家族が移動、自分は最終の飛行機で現地のホテルにて合流。の段取り。 搬入の日は、自分は出勤しなければならないので、家族におまかせ。 歓迎会などがスケジュールされてしまい、休めなくなってしまったのです。

副鼻腔炎と風邪のこと

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 この時期よく風邪をひくのですが、数年前まではなんでかよくわかりませんでした。ただ単に軟弱なのかとも思っていたのです。 でも、ナナ先生に見てもらってから、私は鼻が悪いという事がわかり、積年のなやみが一気に解消したのです。つまり、副鼻腔炎体質らしい。 数年前の事、なぜかのど風邪を繰り返すので、耳鼻科を受診したところ、声をよく使いますかー?とか聞かれたりして、いやそんなに使いません。でも、いつも風邪をひく前は鼻の奥の方、というかのどの上の方がヒリヒリするような感じで始まります。というと、それは鼻かもしれませんと言って、私の鼻を覗いたとたん、鼻悪いですね、レントゲンとって見ましょう。 頭のレントゲンを撮るのは初めてだった。結果は、見事な副鼻腔炎ということが判明。 どうも、鼻が悪く、いつも通りが悪く鼻がつまりやすい。寝ているときに鼻がつまると、とうぜん口で息を吸うことになり、のどをやられるらしい。先生曰く、そうなると一晩でのど風邪引いちゃいますよとのこと。 納得、目から鱗だった。そういえば中学生くらいのときに、睡眠から覚めたときに鼻の奥から頭にかけてとても痛いときがあったのは、副鼻腔が痛かったのね。 こういう訳で、たまに耳鼻科に行くようになり鼻を洗ってもらったりするようになって、元気が戻ってきたのでした。 最近は油断して、耳鼻科に行く事が少なくなってたので、風邪引きやすくなってました。 こんなグッズ、マジで欲しい。 OMRON オムロン 吸入器 スチームサワ NE-S18

一転忙しい日々@住まい探し&発熱&喉頭炎

 転勤がほぼ決まりと言う事で、住居探しの下見旅行に行ってきた。 場所は大方決めていたので、そんなに動き回る事はなかったが、月曜日からのどが痛くて、今日もあまり元気に動けなかった。 下見に行った町は予想はしていたが、坂が多いのが気にかかる。 宿泊した東横イン三宮には加湿器が置いてあって感激した。 こういう心遣いはうれしい。この会社、昨今の問題をバネにしてのびそうな予感です。 新幹線で帰ってきた。のどがいたいよぉ ロキソニンと咳止めのメジコンでやりすごしているが、病院に行く暇がない。 帰ってきたら、下の赤さん(生後1ヶ月半)が発熱38.8度で元気がない様子。 上の子の熱が下がった矢先だ。 近くのJ大学病院に電話すると、症状から言って入院が必要だがうちはベッドがいっぱいなので他をあたってくれとの事。 結局、市民病院に、嫁さんと赤さんはタクシーで行ってしまった。 上の子(4歳)と私は自宅で留守番。 大事にならなければよいが、何しろ小さいので心配だ。

ひまな日々2

 あまりに暇そうにしていたからか、上司に呼ばれ、研修を受けなさいと言われた。 そんな話より、早いとこ転勤の人事確定してほしいですな。 決められないんなら、自分で探しちゃうよ。 各人の成長とかそんなことよりも、あなたのためと言って社内でのプロモーションの話に終始するのはいつものとおり。 迷惑きわまりない。 お客様ということがまったく出てこない。それは当たり前だからということなのであろうか。 このままいたら将来は無いよ、と驚かし恐怖を与えるばかり。 彼は劣等感の塊だなーと感じる。 かわいそうな人。 今日の1冊。 パーキンソンの法則

妻発熱

 日曜日の午後から、嫁さんが発熱。 出産して1ヶ月。疲れがたまっていたのでしょうか。 私の実家に行ったあと、帰りの車で、とても寒いと訴えていたので、風邪かと、こりゃたいへんだと思いながら、帰ってみたら、39度7分とのこと。はじめは39度6分だと言い、「いや待て39度7分だよ」って、6分も7分もそこまで高熱だったら同じだ。 上の子(4歳)を私の兄に迎えに来てもらい、実家に預けることに。 大騒ぎした割には、すぐに熱が下がり、つぎの朝にはすっかり熱は下がってしまったのでした。 1ヶ月の赤ん坊と夜いっしょに寝て、おむつ交換やったりしたよ。 久しぶりに夜何回も起きて乳児の世話はきつかった。 上の子の時は、ずっと一緒に夜の育児も付き合ってたことを思い出した。たいへんだったなぁ。

ひまな日々

 年明けから、暇です。こんなに暇なのは新入社員研修の時以来かもしれません。 会社では、引き出しの中の書類とか整理しています。 大事に抱えていた紙の資料をどんどん捨てています。 これは残しておいたほうがいいと判断した資料は、スキャナーでpdfファイルにして、原本は捨ててしまいます。 手書きのメモをしていたノートもスキャナーで読み込んでpdfファイルにしてしまいます。 あとは、ネット三昧。 こんな日々はいつまで続くのやら。 忙しくなるときはいつも突然やってくるから、この暇を満喫して今のうちに勉強しておこう。 今日の読書。 「 ロウアーミドルの衝撃 」 大前研一

ららぽーとで

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  久しぶりに、会社の人たちと飲みに出かけた。 といっても、自分は車で通勤のため、飲酒はできなかったのだが、なんだか盛り上がりに欠けたのは自分が酒を飲んでいなかったせいだけか。 家に帰ってきたら、小さなひな人形が飾られていた。 そういえば、もうひな祭りか。 年末から、いろいろあって、ひな祭りのことを気にする余裕がなかったようです。